ヨガで冷え性は治るってホント?その作用とは?
ヨガで冷え性が改善される可能性は十分にあります。
まず挙げられるのが血行促進作用。
ヨガのポーズを行うことで、全身の筋肉が使われ、代謝が高まります。
活発な代謝は体温の上昇につながり、さらに活発な血行を促します。良好な血行は末端部への温かい血液の行き渡りを助け、冷え性の改善につながるでしょう。
そして柔軟性向上作用も期待できます。
ヨガで関節の可動域が広がれば、無理なくポーズをとれるようになり、筋肉の緊張がほぐれます。
筋肉が硬くなると血行が悪化し、冷えの原因になります。
ヨガで柔軟性が上がれば、冷え性の改善が期待できます。
あとは体幹強化に繋がることも大きいです。
ヨガで体幹を鍛えることで、内臓下垂や骨盤の歪みの改善も期待できます。
骨盤周りの歪みは、内臓の血流障害にもつながり、冷え性の一因ともなります。
体幹を整えることで冷え性の改善も見込めます。
このようにヨガには様々な作用がありますから冷え性改善に役立つと考えられています。
呼吸法や様々なポーズで、血行促進や自律神経の調整、ストレス解消などが期待でき、結果として体温維持力が高まるはずです。
当施設は20代~50代の女性も多くお越しいただいています。
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